【官能小説】アイドルのエロいバイト 後編
前編はこちら!→アイドルのエロいバイト 前編
おっぱいに触れるか触れないかのところで、みほたんと目が合った。
俺は「ご、ごめん!」と謝ってすぐに手を引っ込めた。本当、小心者だよな…。
「私の胸、見たい?」
顔を赤くしながらそう俺に聞く彼女。
ここは「そんなことない」って言うのが正解なんだろうけど、俺は迷わず頷いた。
「ちょっと恥ずかしいけど…いいよ」
そう言って服をたくし上げた彼女。
初めて見る彼女の生おっぱいに俺は生唾を飲みこんだ。
撮影会で水着は何度も見てきたのに、まさかこんなに興奮するとは。
「わっ。すごい、おっぱい見た瞬間にすごく硬くなったよ」
そう言いながら俺のちんこをつんつんしはじめるみほたん。
俺はすごく恥ずかしくなったが、もうここまでくれば怖いものはないと思い、思い切って
「おっぱい、舐めてもいい?」
と聞いてみた。
すると少し悩んだ後、こくりと頷くみほたん。
俺は憧れだったみほたんのおっぱいに顔を近づけ、ぺろりと乳首を舐めてみた。
「あっ…!」
みほたんが可愛らしい喘ぎ声をあげた。
自分のしていることでみほたんを気持ち良くさせているんだ…!
そう思うとすごく嬉しくなって、俺はみほたんのおっぱいにむさぼりついた。
「ダメ、感じやすいからッ!激しすぎる…!あっ、あっ!」
俺は勢い余ってみほたんを押し倒した。
そしてそのまま無意識に手はみほたんの下半身へ。
触るとビックリするくらい濡れていた。
みほたんも目をつぶってされるがままの体勢のようだったので、そのまま奥に指も入れた。
するとみほたん、「いたい」と言って顔をしかめた。
「…もしかして、初めて?」
恥ずかしそうに頷くみほたん。
アイドルとして本当に処女を守ってくれていたんだ…!
俺はとてもみほたんが愛しくなって、ぎゅっと抱きしめた。
「大丈夫。そのまま続けて…。私、今日そのつもりだったから」
本当はこれでやめてあげようと思っていた。
処女は本当に好きな人にあげた方が良いと思ったから。
でもみほたんの目を見ると意志は固いようだし、なにより俺がみほたんのことが好きで好きでたまらなくなっていたんだ。
俺はみほたんのおまんこに自分のちんこを突き立てた。
「ああっ!いた、いたいよぉ!ああぁ!!」
処女だからか入り口部分は窮屈だったが、奥まで入れれば後は楽に挿入できた。
生暖かくてギュッときつくちんこが締め付けられる感じ…すごく気持ち良かった。
「みほたん…ゆっくり動くよ。辛かったら言ってね」
最初の2、3度はみほたんも少し辛そうな表情を浮かべていたが、何度もゆっくりピストンするうちにみほたんの表情が変化してきた。
「痛くない?」
「うん…なんか、変な感じ…」
「じゃあもう少し早く動かすよ」
みほたんは俺が突くと同時に「あっ、あっ」と可愛い喘ぎ声をあげる。
その様子を見ていると、俺の下半身はすごくうずき、何かがこみ上げてきた。
「やば、イキそう…!」
そう思ったと同時にみほたんのおまんこからちんこを抜いたが、出した瞬間に射精してしまいみほたんのおっぱいに精子がこびりついた。
「すごい…男の人ってこんなの出るんだね」
「ご、ごめん!すぐ拭くから!」
俺はおしぼりで彼女のおっぱいをキレイに拭き、服を着させた。
「ありがとう。またお金に困ったら相談してもいい?」
「もちろんだよ!!いつでも呼んで!」
そう言うと彼女は安心したのか、笑顔でカラオケルームから出て行ってしまった。
ふと、一人で取り残されて思った。
みほたんが俺に体を許したのは、彼女がアイドルを続けるため。
きっと彼女にとって俺とのセックスもアルバイトの一環なんだろう。
そう思うと当たり前だと思う反面、少し切ない気持ちが広がった。
これからも俺は変わらず彼女のライブや撮影会には全部行く。
そして今後は集客ができずマイナスになった分の料金を補てんしなければならない。
「俺もアルバイトしなくちゃな…」
アイドルを応援するのはやっぱり大変だなと改めて痛感した俺であった。