AV女優・里美ゆりあが脱税!?2億4500万円の所得隠し
どうも!ほっしー隊長です。
今日は気になるニュースがあったので皆さんにお伝えしようと思います。
皆さんは里美ゆりあってご存知でしょうか?
ショートカットと大きな瞳がチャームポイントのAV女優で、恵比須マスカッツとしても活躍していました。
今はもう30代ですが、まだまだ第一線で活躍している大人気のAV女優です。
そんな彼女ですが、なんと所得隠しをしていたと話題になっています。
一体どのくらいの額を隠し持っていたのでしょうか…?
性接待で2億を荒稼ぎ!?里美ゆりあが脱税!
(前略)
2014年6月、ゆりあ嬢を「丸裸」にしたのは、東京国税局の「課税部・資料調査課」に所属する腕利きの調査官たちだった。(中略)「彼らは、彼女の銀行口座の出し入れを見て、07年から13年までの7年間で約2億4500万円の所得があったことを突き止めました。おまけに彼女は、毎年の確定申告を義務付けられている個人事業主であるにもかかわらず、その間に一度も申告を行っていなかった。その結果、『所得隠し』を指摘されたのです」
AV女優のギャラは、高くても1本100万円と言われている。彼女の出演本数は年間20本にも満たないのに、どうやってそんな大金を稼いだのか。
「実は、AV女優としての報酬は約4500万円分だけで、残りの約2億円は個人的に相手をした男性から得たものでした。彼女はそれを現金で受け取り、自分の銀行口座に入れていたのです。(中略)これを『接待サービスへの対価』と見做した当局は、所得税に消費税、さらに無申告に対するペナルティとして重加算税と延滞税を加え、合計で約1億1500万円の追徴課税を課しました」
彼女は、この処分を一度は受け入れた。
しかし後になって所轄の目黒税務署に「申述書」なる文書を提出し、こう反論したのである。〈交際していた男性から確かに金銭の授受はありましたが私が決めた金額でもなく精神的、肉体的な慰謝料として頂いたもので自由恋愛の結果だと思っております〉
〈特定の個人から結婚を条件に交際いたしましたが成就しなかったので慰謝料として金銭を受け取った〉
〈大阪在住の医師・FX株取引会社・香港在住の不動産業者・NPO法人主宰者から、それぞれ5000万円を受け取った〉(中略)その意図を、税理士の浦野広明氏が解説する。
「慰謝料は所得税法上、心身に受けた損害を賠償するものであって、新たな所得に勘定されないため、非課税となります。彼女は、税理士にそういう知恵をつけられたのでしょう」
実際、彼女は国税OBの税理士を代理人に立てていたのだが、先の国税関係者が呆れて言う。
「心身ともに傷ついた割には、7年で4人との婚約は変わり身が早すぎるし、そもそも婚約不履行に対する慰謝料の相場は50万~200万円。1人5000万円の支払いが『慰謝料』と認められるわけもなく、申し立ては却下されました」
改めて当時の経緯をゆりあ嬢に尋ねると、
「追徴課税は支払い終わり、税務調査も終わったと聞いております」(所属事務所)
と言うのみだった。
7年間で2億4500万円もの所得を隠していた…!?
AV女優のギャラは年々下がってきているので、7年間でこれほどお金を溜め込むのは無理があります。
そう思って記事を読み進めていくと、やはり愛人契約をしていたっぽいですね。
それにしても1人5000万なんてかなりの破格。
やはり人気AV女優ともなるとここまで値が張るものなんですね。
彼女はサイン会やイベントなどで、ファンにかなり過激サービスをしてくれることでも有名でした。
やはりAV女優として人気のある人は、男性から寵愛を受ける方法を熟知していると言うことなのでしょうか。