【摘発】従業員に売春をあっせん!派遣型風俗店経営者を逮捕
こんにちは。管理人です。
今回は、韓国デリヘルのお店が摘発されたニュースについてお話します。
韓国デリヘルといえば、振替写真、パネマジ、本番ができちゃうなどといった噂がネット上などではよく挙げられます。
一体何があったのか、詳しく見ていきましょう!
在籍の女性に売春をあっせん!さらに在籍人数の偽りも
「究極のサービス」などとうたって売春をさせ、およそ6800万円を売り上げていたとみられるデリバリーヘルス店の経営者の男が、警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのはデリバリーヘルス店「キャンディー」など9店舗を経営する土屋雅幸容疑者(56)で、東京・八王子市のホテルに従業員で韓国籍の女(36)を派遣し、会社員の男性(46)と引き合わせて売春をあっせんした疑いが持たれています。サイバーパトロール中の捜査員が、店のホームページで「究極のサービスあります。手抜きなし」などの書き込みを見つけたことから発覚しました。
警視庁は、およそ6800万円を売り上げていたとみて、調べています。
引用:TBS NEWS
客の46歳男性に依頼されて、お店に在籍している女性を売春させようとしたんですね。
風俗店での本番行為はもちろんご法度ですが、経営者本人があっせんしてしまうなんて……。
しかもまさか、お店のホームページの書き込みが逮捕につながってしまうとは、なんともお粗末な結果です。
さらに、別のニュースサイトではこんな記事も……!
同課によると、土屋容疑者は平成28年4月ごろから、「キャンディー」「IRIS」など9つの店名を使って集客。ホームページ上では、20人前後の10~20代女性が勤務しているように装っていたが、実際には36歳と39歳の韓国籍の女性従業員2人しかいなかったという。
引用:産経ニュース
なんと売春をあっせんしていただけではなく、お店の在籍人数も偽っていたとのこと!
「10~20代の女性が20人以上在籍」が実際は「30代が2人だけ」だなんて、もう驚くしかありません。
現在、お店のホームページは削除されてしまい見ることができませんが、相当な振替行為がされていたことでしょう。
実在しない女性の写真がたくさん掲載されていたのかと思うと、ちょっと恐ろしいです。
でもこれで6800万円も稼いでいたというのだから、どのようにして経営が行われてきたのか考えれば考えるほど謎は深まるばかり。
皆さんも、お店のホームページの情報はしっかりとチェックした上で利用するようにしてください。
もしかしたら違法店の可能性があるかもしれません!