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【官能小説】人気爆発中の芸能人といちゃいちゃセックス

この記事は約3分で読めます! 投稿日:2018/6/27 カテゴリー:官能小説 閲覧数:24585
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週3日の勤務の中で、これまでに相手をしてきた男の人の数は30人弱。

未経験からの開始だったのもあり、最初こそ知らない人とのキスやクンニ、ましてやフェラなんかは慣れず嫌悪感を抱いていました。
オプションで過激なプレイが追加されて、正直落ち込むこともしばしば。

私の店は高級というわけではありませんが激安というわけでもないので、客層は実に幅広く、若い人からおじいちゃんみたいな人までさまざま。

お忍びで芸能人が通う風俗店もあるみたいですが、なかなかそんな人が来たという噂は聞きませんでした。
お小遣い稼ぎが目的でこのバイトを始めたけど、少しばかり芸能人に会えるんじゃないかという下心があったのも本当です。

そんなある日。
いつものごとく出勤し個室で待機していると、ようやく1人目の指名が入ったのです。
ドライバーの運転する車に乗り、その人が待つホテルへ。

指定された部屋の近くまで行き、その人に電話をかけます。
その人が、インターホンではなく電話をしてほしいと指示してきたからです。
結構神経質な人だなと思いつつ電話をしてみれば、電話口の声も小さくて困惑。

やや不安に思いながら部屋の前まで行くと、ドアが開かれました。
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部屋の中にいたのは、最近よくテレビや雑誌で見かける芸能人のMくんそっくりな男性。
すらっとした長身に目鼻立ちの整ったきれいな顔、髪型もついこの前見たドラマのものとそっくりです。

「みおです。今日はよろしくお願いします。あの…芸能人のMくんにそっくりですね」

なんてつい言ってしまったら、男性に笑われてしまいました。
もしかして、何かおかしなことを言ったかな!?
不安になりながら男性の反応を待つと、思いもよらぬ返事が。

「Mそっくりでしょ。まぁ、本人だからね。よろしくね、みおちゃん」

え……本当にMくん!!?
私を指名してきた男性は、なんと今人気急上昇中の芸能人Mくんだったんです!

あまりの衝撃に、そのあとの会話はあまり記憶に残っていません。
お店に連絡を入れた時ですら、ちゃんとスタッフに必要事項を伝えられていたか不安です……。

それから、気付いたらお互い裸になってシャワーを浴びていました。

初めて生で見るMくんの引き締まった体は、これまで相手をしてきた男の人とは比べものにならないくらい美しくて。
Mくんの隆起したペニスを見るたびに、変な感じがしました。

お風呂から出てベッドイン。
なんとしてもMくんを気持ちよくさせたい私は、これまで以上に気合いを入れてベッドに横たわっているMくんに、全身リップをしながら指先で全体を愛撫していきます。

「あっ……みおちゃん、そこ気持ちいいよ……」

目を閉じてビクビクと反応するMくんがかわいくて、大きくなったペニスを握って上下に擦っていきました。
亀頭を指で作った輪っかで引っ掛けながら、緩急をつけて手コキ。

するとMくんが手を伸ばして、私の胸を触ってきます。
今話題の芸能人に体を触られているのだと思ったら、いつになくドキドキして興奮がおさまりません。

乳首をいじられて、声にならない声が漏れ出しました。

「みおちゃん、感じやすいんだ。エッチだね」

そう言って起き上がったMくんが、今度は私をベッドに押し倒します。
乳首を吸われながらMくんの細長い指が私の濡れ濡れなアソコへ……。

「あっ、気持ちいい……あ、あんっ…」

クチュクチュといやらしい音を立てながらMくんに中をかき回され、頭がおかしくなってしまいそうでした。
舌を絡めながらキスをし、唾液が口のはじから流れるのもおかまいなしです。

「だめ、イッちゃう……あっ、あああっ、ん、ああっ!」

Mくんの激しい手マンで、私はあっという間にイッてしまいました。
息を整える間もなくMくんが私のアソコを舐め、さらなる刺激が私を襲ってきます。

まるで犬のように私のアソコを舐めるMくんの容赦ない舌遣いに、私は立て続けに昇天。

あまりの気持ちよさに気を失ってしまいそうでした。

「……今度は私がMくんを気持ちよくするね」

Mくんにご奉仕しようと起き上がると、再びベッドに押し付けられる体。
驚いてMくんを見上げると、つらそうな表情を浮かべてこっちを見てきました。

「ねぇ……挿れちゃ、だめ?お金、払うから……」

まさかの本番要求
これまでにも何回か本番を要求してきた人はいましたが、なんとか断ってきました。
でも、今プレイしているのは芸能人のMくん。

とても動揺してしまい、いつもみたいに断る言葉がまったく出てきません。

それどころか私は、イケナイと分かっていながらも、つい頷いてしまったんです。

「じゃあ、今回だけ……私とMくんだけの秘密だよ」

Mくんは笑顔で頷きながら自身のバッグからゴムを取り出して、ペニスに装着。
その様子を私はただただ見つめているだけでした。

心臓が大きく跳ね上がって、未だに芸能人とセックスをするんだという実感が湧きません。

そしていよいよ私のアソコにMくんの大きなペニスが押し付けられて、グッと挿入されていきます。

「あっ……!」

あまりの圧迫感で最初は痛みを感じつつも、次第に慣れてきて快感が訪れました。
私の中を犯すMくんは、とても大きくて。

感じるところをこれでもかと責めてきます。

「あ、あっ……んんっ、気持ちいいっ!」

「みおちゃん、かわいい」

Mくんに腰を押さえられながら激しく突かれ、だんだん限界が近付いていることを知りました。
咄嗟にMくんの首に腕を回して、密着しながらキス。

「も、だめっ……あっあっ、イく!」

次の瞬間、私の体は大きく震え、イッてしまったんです。
Mくんも私の中から抜いて、果てました。
初めての本番行為は、とても気持ちがよく、幸せに包まれながら終わりを告げました。

その後、迎えに来たドライバーにもお店のスタッフにももちろん本番をしたことは言っていません。
帰り際にMくんに名刺を渡すと、笑顔でこう言われました。

「またみおちゃんを指名するよ。その時も、よろしくね」

ああ、この笑顔はずるい……。
きっとまた本番を要求されたら、私は受け入れてしまうだろう…。

普通なら絶対に叶うはずのない芸能人とのセックスを経験してしまった私。
この時ばかりは、風俗嬢になってよかったと実感せずにはいられませんでした。

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