中イキの経験ある?中イキするためのポイント!
こんにちは!ハナ先生です。
皆さんお久しぶりになってしまいました。
今回は女性の中イキのポイントについてお話していこうと思います!
セックスにおいて、お互い中イキできたら幸せなことですよね。
彼のペニスに刺激されて、言葉にできない快感が訪れてイケるなんて、理想のセックスだと思います。
でも実は、中イキを経験したことがある女性って3割程度しかいないんです!
中イキの仕組み
女性がオーガズムを感じるのは、クリトリス、Gスポット、ポルチオの3箇所。
一般的に中イキは、膣内にあるGスポット、または子宮入り口付近のポルチオを彼のペニスで刺激されてオーガズムを感じることを指します。
一方、クリトリスでイクことを外イキと呼びます。
クリトリスでのオーガズムは瞬間的なもので、頭が真っ白になるような感覚。
それに対し、膣内でのオーガズムはクリトリスとは比べものにならないくらい深く長く続きます。
膣内の神経は脳に直接繋がっているため、より快感を得られるのと同時に、会話困難や失神する可能性もあるほど強い刺激。
もし1度でも中イキを経験してしまうと、きっと外イキだけでは満足できない身体になってしまうことでしょう。
中イキするためのポイント
まずは知識を身につける
中イキをするためにはGスポットとポルチオの開発が必要不可欠なんです。
イクという感覚を膣内に覚えさせましょう。
そのために、まずはGスポットやポルチオがどこにあるのか、しっかりと身体について知ることが大切。
Gスポットは、膣の入り口から3~5cmのお腹側にあります。
だいたい500円玉の大きさで、触った感覚はザラザラとしているはず。
ポルチオは膣の最奥、子宮口の入り口付近にあります。
指やペニスではなかなか届かない場所にあるため、ポルチオでのオーガズムは難易度高。
さらに、ポルチオは20代のうちは硬く30代以降、だんだんと柔らかくなってくる場所です。
そのため、若い人は痛みを伴うこともあるかもしれませんので、最初は丁寧に刺激してあげてくださいね。
まずは、指やバイブを使ってGスポットとポルチオの場所を知るところから始めてみましょう。
クリトリスとの同時責め
ペニスでの中イキを経験するためには、膣内がしっかりと濡れていることが大切。
さらに、前戯などによる興奮の高まりが中イキを助長してくれます。
そのためにも、クリトリスの愛撫が必要不可欠です。
クリトリスを舌や指で刺激しながら、極限まで興奮を高めましょう。
そうすることにより膣内は濡れ濡れ状態となり、ペニスを受け入れる準備が整います。
もちろんここで1度外イキをさせるのもOK。
性的興奮が最高潮に達している時こそ、中イキできるチャンスです。
中イキできる体位でプレイする
ペニスによる刺激で中イキするためには、Gスポットかポルチオへの刺激が必要となってきます。
そこで重要なのがペニスの角度と刺激の仕方なのでお忘れなく!
バック(後背位)はGスポットを刺激するのにとても適した体位。
男性の亀頭部分がGスポットにしっかり当たり、強い刺激を与えることができます。
亀頭部分を引っ掛けるように刺激することで、より強い刺激を感じ、中イキしやすくなるはず。
騎乗位も中イキするには適した体位。
ここでのポイントは、男性が動くのではなく女性が動くこと。
自分で最も気持ち良いと感じる場所を探すことができ、前後にスライドすることでGスポットに当たりやすくなります。
Gスポットの場所さえ把握できれば、あとはしっかりペニスで刺激することで中イキできるかもしれません。
対面座位も中イキしやすい体位なんですよ。
お互いが後ろに反るような体勢になると、Gスポットがペニスに当たりやすくなります。
奥深くまで挿入せず、浅く挿入して亀頭で刺激をするとGスポットに快感が訪れるはず!
さまざまな体位を試してみて、1番気持ち良いと感じられる体位を見つけてみてくださいね。
愛情たっぷりのセックスが大切
今回のコラムはいかがだったでしょうか?
中イキは個人差がありますがすぐに経験できるものではありません。
しっかり膣内の開発をしてあげて、回数を重ねていくことでコツを掴めるもの。
そのためにも、お互い愛情を注ぎながら焦らずにセックスをすることが大切ですよ♪