風俗嬢との恋 2 ~おしゃべり、そしてフェラと射精~
すっかり姫子ちゃんの虜になってしまった僕は、1週間後にまた彼女を指名&予約。
もう何年も会っていない恋人を待つかのように胸が高鳴って、僕は自宅を落ち着きなくウロウロ歩き回っていた。
するとピンポーンとチャイムが鳴った。
急いで扉を開けると、待ちに待った姫子ちゃんだった。
「チョコおじさん!また指名してくださって嬉しいです!」
「僕の名前…覚えてくれてたんだ?」
「もちろんです!今日はしっかりイカせてあげますからね!」
そう言って彼女は僕の唇にキス。
そしてキスをしたまま僕の洋服を脱がせようとする彼女に、僕は「待って」と声をかけた。
「今日は、そういうことをするつもりはないんだ。姫子ちゃんともっとお話がしたくて…」
きょとんとした表情を浮かべた後、彼女はにっこりと微笑んだ。
「そうなんですか?嬉しいな。じゃあ、ゆっくりお話しましょう!」
僕は頷き、彼女をソファに座るように促した。
そして彼女の隣に僕も腰かけると、彼女は僕に密着して手を握る。しかも恋人つなぎだ。
「それで、私に何か聞きたいことがあるんでしょうか?」
彼女の息が耳元にかかる。
動揺した僕は、彼女が来たら話そうと思っていた話題が吹き飛んでしまった。
緊張で体が強ばり、ただただうなだれることしかできない。
「うふふ。今日も緊張してますか?じゃあ私から質問しちゃおうかな~。休日は何をされるんですか?」
「休日は…映画を見たりゲームしたりすることが多いかな…。」
そう答えた瞬間、とてつもない後悔が襲ってきた。
もっと女性に好かれるような趣味を言うべきだった!
これじゃあ、根暗なただの引きこもり男だと思われてもおかしくない!
でも、彼女の反応は予想外のものだった。
「私も映画とゲーム、大好きですよ!最近はどんなものを見ました?」
僕はその言葉が嬉しくって、自分の好きな映画とゲームを片っ端から彼女に説明した。
彼女はしっかりと相槌を打ってくれ、とても楽しそうに話してくれた。
突然、「ピピピピピ」とタイマーの音が部屋に鳴り響いた。
「あっ、ごめんなさい。もうこんな時間!急ぎますね!」
そう言うと彼女は服を脱ぎ、ソファの下にひざまずいた。
そして僕のズボンを脱がせ、ペニスを取り出そうとする。
「いいって!今日は話をするだけって最初に言ったじゃないか!」
「でも今日はリラックスされてるので、もしかしたら…」
もちろん、彼女のおっぱいを見ただけで僕はすでに勃起していた。
彼女は安心したかのように数回僕のペニスを手でしごくと、口に咥えフェラを開始した。
「あ、ダメだよ。シャワー浴びてないし…本当にいいって!」
「うふふ、チョコおじさんは特別です♪」
上目遣いで僕を見ながら、僕のペニスをしゃぶる姫子ちゃん。
その様子を見ていたら、次第に頭が真っ白になり意識が遠のく感覚に襲われた。
「んっ!んんんん~!!!!」
僕の精液が姫子ちゃんの口の中に発射された。口内発射だ。
僕は慌ててただ姫子ちゃんに謝ることしかできなかったが、彼女は慣れた手つきでティッシュに精液を吐きだした。
「うふふ、いっぱい出ましたね♪リベンジ成功して良かったです!」
予定時間をオーバーしたのに、しっかり僕に尽くしてくれた彼女…。
僕は彼女のことがますます好きなってしまったのだった。
つづきはこちら!
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3話目【風俗嬢との恋3 ~ディープキス&連絡先の交換~】