忘年会シーズンは注意！悪質なぼったくりの手口とは

こんにちは。管理人です。
12月も半ば。もう忘年会をした方も多いのではないでしょうか。
でも楽しい時こそ不穏な影が忍び寄ってくるもの。
すでに東京の新橋や池袋なんかで悪質なぼったくり被害が続発しています。

今回は風俗ゲバ！！読者の皆さんがぼったくりの被害に遭わないよう、どのようなぼったくり手口が横行しているのかをご紹介します。

新橋で横行している悪質なぼったくり手口 3パターン

1. 中国人美女の勧誘

新橋で多発しているのが中国人美女によるぼったくりです。
新橋駅前で「お兄さん、遊びに行かない？」「本番できるよ」「格安で飲めるよ」なんて片言の日本語で店へ誘い込み、法外な料金を請求してきます。
夕暮れ時から声かけが始まり、終電が終わる時間帯にはさらにたくさんの中国人が駅前に押し寄せます。ほとんどがぼったくり店なので、近づかないようにしましょう。

2. 酒の中に睡眠薬を混入

お客さんが飲んでいるお酒の中に睡眠薬を混入して客を酩酊させ、周辺のATMで預金を引き出させると言う昏睡強盗のような行為をする悪質なお店もあります。
こういう悪質なお店は新橋に20～30件にも上り、被害額が数十万にも及ぶケースも。
しかも客が自らATMでお金を引き出しているため、窃盗罪になりにくく泣き寝入りするしかない人も多いそうです。

3. やっつけヘルス

レンタルルームなどで風俗サービスを行い、プレイ料金、もしくはキャンセル料金と言う名目でお金をだまし取る手口です。
客を捕まえるキャッチと風俗嬢、レンタルルームが結託しているので、逃げることができずに泣く泣く払ってしまう男性が後を絶ちません。
最近、新宿・歌舞伎町でやっつけヘルスを行っていたグループが逮捕されました。そのため悪徳業者は新橋や池袋、名古屋に拠点を移して今もまだぼったくりを行っているそうです。

いかがだったでしょうか。
忘年会でハメを外すのは大いに結構ですが、浮かれ気分で街を歩いていると悪質な風俗店に捕まりかねません。
客引きをしているようなお店は十中八九ぼったくりです。甘い誘いには乗らないようにしましょう。