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【官能小説】血の繋がらない妹との近親相姦

この記事は約3分で読めます! 投稿日:2018/7/31 カテゴリー:コラム, 官能小説 閲覧数:16775
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俺には20歳になる妹がいる。
小さい頃に両親が離婚し、5年前に母が別の男性と再婚。

新しい父はとても優しくて、クズだった前の父とは大違いだ。
母が好きになった人だから否定はしたくなかったし、実際に人柄も良さそうな男性だったのもあって俺もすぐに父として受け入れることができた。

しかし問題はその男性の娘、俺にとって血の繋がらない妹だった。

名前はユリ。
俺より3歳年下で、出会った当時彼女は15歳。
思春期真っ盛りだったのもあり、なかなか俺とは打ち解けてくれなかった。

見た目は、最近よくドラマやバラエティで見かける芸能人にそっくり。
色白ですらっとしたスタイル、黒髪がきれいになびくロングのストレート。

正直、かなり好みの顔だった。

ユリに対して、兄としては抱いていけない気持ちを抱えながら5年が過ぎ……。
結局彼女ができることもなく、俺は社会人1年目を迎えた。

両親は共働きで、父に至っては仕事柄、変則的なシフトのため夜勤ということも少なくない。
母もこの前高校の同窓会があって、久々に再会した友人と飲み会をすることが多くなった。

そんなわけで、仕事を終えて家に帰ると、俺とユリの2人きりになるのである。

美少女という言葉がお似合いだったユリは、この5年の間に美女へと変わっていった。

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女性らしいふっくらとした程よい肉付きに茶髪のセミロング。
化粧も覚えて、一段ときれいになった。

父も母もいない日は、ユリが夜ご飯を作って待ってくれている。
今日は、俺の大好物である豚の生姜焼きだ。

「ごちそうさまでした。美味しかったよ」
「それなら良かった。お風呂はどうする?」
「先入っちゃっていいよ。俺、洗い物しとくから」

お腹も満たされたところで、ユリを見送って俺は食べ終わった食器を洗い始めた。
キッチンから風呂場まではそんなに離れておらず、ユリがシャワーを浴び出す音が聞こえてくる。

意識しないようにと思ったが、やはり反応してしまうもの。
だんだんと俺のムスコが勃ち上がってくるのを感じた。

正直に言ってしまうと、ユリをオカズにしてシたことは何回もある。
こんなに近くにいるのに触れられないもどかしさに、悔しさもあったけどどこか興奮もあったんだ。

たとえ血は繋がっていないとしても、大事な妹。
そんな彼女を、もし抱くことができたらどれほど興奮するんだろう。
思わず食器を洗う手をとめて、そろそろムスコを鎮めないと、とファスナーに手を伸ばした時。

「お兄ちゃん!ちょっと来て!」

風呂場から俺を呼ぶユリの声が聞こえてきた。
あまりに突然のことに、ビクッと俺の体が跳ね上がる。
何か大変なことでもあったのだろうか、と慌てて風呂場へ向かった。

「どうした!?」

急いで風呂場のドアを開けた俺は激しく後悔した。
そこにいたのは、真っ裸のユリ。

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慌てて目を逸らしたけど、ユリの真っ白な肌、形のいい胸、引き締まったウエスト、そしてむっちりとした太ももは脳内にインプットされた。完璧に。

「お兄ちゃん……あの、ボディーソープ切れちゃってて。新しいの取ってくれないかな」

おまけに髪が濡れて滴り、非常にエロい。
まずい、まずいぞこれは……。

「あの……お兄ちゃん?」

もう一度呼ばれ、ついに俺の理性はどこかへと消え去った。
すぐに着ていた服を脱いでその辺に放り投げると、ドカドカと風呂場へと入っていく。

イケナイと分かっていたはずなのに、もうとめられなかった。

「ちょ、お兄ちゃん……やだ!」

狭い空間で逃げようとするユリに抱きついて、無理やりキスをする。
頑なに開こうとしないユリの唇に、強く舌を差し込んで絡め取っていった。

勃起したムスコをユリに押し付けながら、胸を揉んでいく。
硬くなった乳首に吸い付いて舌で転がすように舐めていけば、頭上から控えめではあるものの、だんだんとユリの声が聞こえるようになってきた。

「あっ、あん……」

こんなにいやらしい体つきになったユリがいけないんだ、と責任転嫁をする。
そっとユリのアソコに手を伸ばすと、ぬるっとした感触。

嫌がりながらも感じてくれたんだ。

もう一度キスをし、ユリの手を取って俺のムスコに導いた。
恥ずかしがるように嫌々と首を左右に振られたが、お構いなしだ。

「……ユリがエッチだから、こんなになっちゃったよ」

そのままユリの手に自身の手を重ね、上下にしごき始める。
柔らかな指先でムスコを刺激されてドクドクと熱が高まっていくのを感じた。

「入れていい?」

もう限界だった。
ユリは泣きそうな表情で俺を見つめ、しばらく無言。

これは嫌われたかもしれない、と最悪のシナリオを脳内で描き始めた時だった。

「……優しく、して」

ボソッとユリがそう呟いたのを、俺は聞き逃さなかった。
思わず聞き返しそうになったが、耳まで真っ赤なユリを見て、ゴクリと唾を飲む。

「もちろん、優しくするよ」

ユリを風呂場の壁に手をつかせてお尻を突き出してもらう。
いわゆる、バックだ。

大きくなったムスコをユリのアソコに押し当てて、ゆっくり挿入していく。

「あ、ああっ、あん……」

ユリの中は温かくて、きつく俺を締め付けてくる。
あまりに気持ち良すぎて、入れただけでイッてしまいそうだった。

そのまま腰を前後に動かし、ゆっくりゆっくり突き上げていく。
そのたびにエッチな喘ぎ声を発し、ギュッと壁にしがみつくみたいに痛みと快感に悶えるユリの姿に興奮がとまらない。

「あっ、ん……お兄ちゃん、きもちいっ……」
「俺も、ヤバい……」

突きながら上半身を倒して、ユリに密着する。
ユリを振り向かせて、必死にキスをした。

いよいよ限界を感じて、ラストスパート。

「あ、あ、あっ、だめっ、イクっ」
「……あっ、俺もイク」

その瞬間、ユリの中から引き抜いて、柔らかなお尻に精液を吐き出した。

この日以来、ユリとは気まずくてなかなか家族の前では話すことができなくなってしまった。
そんな俺たちを心配して、「今度旅行にでも出掛けようか?」などと提案してくれた父。

本当に優しい父で、良かったよ。
でも、申し訳ないが、別に喧嘩をしているわけではないんだ……。

だって。

家に2人きりの日は毎回、兄と妹、禁断のセックスをする仲になったんだから。

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