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【エロメン】女性向けAVと男性向けAVとの違いとは
風俗ゲバ!!読者の皆さん、ごきげんよう。かずこです。
今回はAVについてのお話をしていこうと思います。
実は最近、女性向けAVがとても人気になっているのをご存知でしょうか?
「AVは男性が見るもの」と思っている方も多いかもしれませんがそれは大きな間違い。
女性だって性欲はあるし、エッチなものに興味津々なんですよ。
ただやはり男性と女性は好みが違うので、男性向けAVと女性向けAVには大きな違いがあるようです。
男性向けAVの4つ特徴
ストーリーが求められない
男性向けのAVは、あくまでも視聴者の射精が目的です。
そのためストーリーよりもいかに興奮させられるセックスを描くかが重要視されます。
しっかりとしたストーリーが組み込まれているAV作品もありますが、ほとんどの男性は冒頭を早送りしてセックスシーンを見てしまうようです。
女性の裸がアップで映し出される
男性は女性の裸に興奮する生き物。
そのため胸や性器などのアップが必ずと言っていいほど撮影されています。
非日常的なセックスが多い
男性向けAVには、様々なプレイやシチュエーションが豊富に揃っています。
たとえば「レイプ」「複数プレイ」「痴漢」「近親相姦」など現実的には起こりえなそうな非日常的な設定が好まれる傾向にあるようです。
また普段はなかなか行えないような「顔射」「中出し」などのプレイは必ずと言っていいほど作品に取り入れられています。
男優がほとんど映らない、もしくはブサイク
男性は女性の裸のみに興奮するため「男優は見えない方がいい」と思っている人がほとんどです。
映るとしても大体の場合フツメン~ブサイクのAV男優ばかり。
イケメンだとどうしても視聴者が男優側に感情移入できないので、AV男優はブサイクな人ほど人気という傾向にあります。
女性向けAVの4つ特徴
詳しくストーリーが描かれる
女性は男性と比べて現実主義なので、セックスに至るまでのストーリーを重視する傾向にあります。
そのため男性と女性の出会ったエピソードや、セックス時の戸惑いや恥じらいまでしっかりと映像におさめています。
局部のアップが重要視されない
男性とは違い、女性は男性の局部のアップなどで性的興奮をすることはあまりありません。
それよりも壁ドンなどのシチュエーションやムード、男性のセリフなどを重要視する傾向にあります。
また男性の腕や喉ぼとけ、胸板等のパーツをセクシーと感じる女性が多いので、ふとした仕草などをしっかり描く作品が多いです。
日常的なセックスが多い
女性にとってセックスとは愛情を確かめ合う行為です。
そのため男性のようにイクことにこだわりは特にありません。
スキンシップの延長としてセックスがあり、そしてする時はしっかりとゴムをつける。
そんな日常的なセックスが描かれることが多いと言えるでしょう。
男優がイケメン
女性向けAVでは小汚いおっさんやブサイクな男優が出演することはまずありません。
誰もが憧れるようなかっこいい容姿のイケメン男性が男優として起用されています。
特に女性向けAVに出演している鈴木一徹や月野帯人などの男優はエロメンとして人気を集め、アイドル並の人気を誇っています。
男性向けAVと女性向けAVの違い、わかっていただけたでしょうか?
もし風俗ゲバ!!をご覧の女性読者の方がいたら、ぜひ女性向けAVを見てみてください。
今までのAVに対する考えが180度変わること間違いなしですよ。