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猟奇エロチカ 肉だるま~AV女優が自殺した呪いのビデオ~
風俗ゲバ!!読者の皆さん、元気かしら?かずこよ。
今回は封印されたAVとして語り継がれている「猟奇エロチカ 肉だるま」について話そうと思うわ。
実はこのAV、見ると呪われると言われているの。まるであの有名なホラー映画みたいね。
でもね、これがただの噂じゃないから怖いのよ…。それじゃ、詳しく話していくわね。
肉だるまにされたAV女優 大場加奈子
1999年に「猟奇エロチカ 肉だるま」というAVが発売されたの。
これはアロマ企画というフェチ作品を専門にするメーカーが作ったもので、SM・スカトロ・スナッフの要素を盛り込んだ挑戦的な作品だったわ。
どんな内容だったか…実際に私も見たわけではないんだけどネットに載っていた情報を参考にまとめてみたので見てみて。
猟奇エロチカ 肉だるまの内容
この作品の冒頭は、20代後半~30代の地味な女性“カナ”という女性を追ったドキュメンタリーのように構成されています。
カナは「SMもスカトロもOK。NGはない」と監督に告げ、初めてのAV撮影に挑みました。
ノーマルな絡みシーンの撮影が終わり、休憩中にスタッフと海鮮料理を楽しむなど和やかな雰囲気。
しかし、休憩後にいよいよSMのシーンを撮影し始めた時からムードはガラッと変わります。
アナルへのバイブ責め、ロウソク垂らし、鞭打ちなどSMの基本とも言えるプレイ中に、カナは泣き叫んで撮影をストップさせてしまうのです。
「もう少し頑張れ!」と叱咤が飛びますが、カナは拒絶するばかり。
監督はそんなカナに完全に切れてしまい、撮影が中止になってしまいます。
カナは帰ろうと玄関で靴を履いていると、いきなり監督はカナの頭をバッドで殴りつけます。
気絶したカナをベッドに運び、包帯でぐるぐる巻きにして両手両足首をベッドに固定。
男優はその状態のカナを犯し、監督はカナの足首をナタで切断します。
カナが悲鳴を上げると、監督は容赦なくカナの舌をペンチで分断。
その後両手両足全て切断し、カナはAVのタイトル通り“肉だるま”にされてしまいます。
そしてラストは監督が男優の後頭部をナタで一撃したあと、カナの顔面にもナタを振りおろします。おそらく、監督は快楽殺人者だったのです。
…もちろん、これはあくまでも作品。実際に監督は人殺しなんてしていませんし、AV女優も男優も死んでなんかいません。
しかしAV女優の切り刻まれるシーンはかなりリアリティがあり、思わず目をそむけてしまう人がほとんどでしょう。
主演AV女優 大場加奈子のその後
“呪いのAV”と言われる所以は、作品の完成度の高さだけではありません。
なんとこのAVに主演した「大場加奈子」というAV女優さんは、このAVが販売される1週間前に下北沢の踏切で飛び込み自殺をしたのです。
しかもその後、このAVを作った関係者に次々に奇怪な出来事が起こりました。
- AV女優の命日に、男優のスーツケースにあるはずのない喪服が紛れ込んでいた
- 棚の上に置いてあった女の子の人形が床に落下してバラバラに砕けた
- 打ち上げのお店に行こうとすると道に迷い、たどり着いた先が「スナック カナ」だった
- 同じような作品を作ろうとすると監督の精神が不安定になる
そのようなことが起こってから、誰からともなく猟奇エロチカ 肉だるまは「見ると呪われる」「封印されたAV」と囁かれるようになったそうです。
このAVは現在では廃盤となっているため、入手することは困難です。
またもし見つけたとしても、見ない方が身のためかもしれません…。
2 件のコメント
作り物笑
呪われんねーよ!