セックス時に最も負担のない体位と最も危険な体位とは
こんにちは!セックスのことならなんでもお任せ♪ハナ先生です。
今回はセックスの体位についてお話していこうと思います!
セックスの体位と言うと、一番に思い浮かべるのは「正常位」ですよね。
男性は女の子の顔を見ながらセックスできるし、女性は男性に抱きしめられている感覚でセックスができるので人気の体位です。
でも実は、体の負担のないセックスは「正常位」ではなかったんです!!
体に最も負担のないセックスの体位とは
これまでは正常位などの対面体位が適切な体位であるというのが定説でした。
しかしそれが覆る研究がカナダのウォータールー大学の研究者たちによって発表されました。
なんでもその研究では10組のカップルに5種類の体位を実践してもらい、情報を分析。
その結果、体に負担の少ないセックスの体位は「後背位(バック)」であることが明らかになりました。
研究者たちが執筆した研究論文によると
腰痛に苛まれている男性は、セックスの体位を正常位から後背位に変えるべきである。
性交の際には腰を反らす運動を控え、大腿部の筋肉や腹筋、背筋を総合的に使った屈伸運動『ヒップヒンジ(hip hinge)』を取り入れるべきである。
引用:知的好奇心の扉 トカナ
と書いてあります。
ヒップヒンジとは股関節を蝶番のように動かす動作のことです。
(※参考に、動画を貼っておきます)
確かにこの動作なら、腰の負担は少なそうですよね!
腰痛持ちのカップルは、ぜひ今日からバック体位&ヒップヒンジを試してみてください♪
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ちんこが折れる!?最も危険なセックスの体位とは
体に負担の少ない体位もあれば、危険な体位もあります。
ブラジルのカンピーナス大学の研究者によると一番危険な体位は「騎乗位」であると発表しました。
なんでも騎乗位は「陰茎折症(いんけいせっしょう)」が起こりやすい体位とのこと。
陰茎折症とは、強力な力によって陰茎内部の血管や海綿体が破裂したり断裂する現象で、簡単に言うとちんこが強い力で折れてしまうことです!
カンピーナス市内の3つの病院では、半数が騎乗位の最中に陰茎折症が起きていることが判明。
後背位の場合は29%、正常位では21%まで下がるため、その差は歴然でした。
論文では騎乗位で陰茎折症が起きやすい原因について以下のように記述してあります。
女性の全体重が勃起したペニスにかかることになるのです。
苦痛を伴う動きがあっても、男性はそれをすぐに止めてほしいとは言えないのでしょう。
引用:知的好奇心の扉 トカナ
乗っている女性側からすると男性側の負担はあまりよくわからないもの。
もし騎乗位の行為中に痛みを感じたらすぐにストップするのが賢明です。
また万が一「ボキッ」という鈍い音を聞いたり、行為の後にちんこが腫れたらすぐ病院に駆け込んでくださいね!