マイナンバー導入後の風俗業界の行方 3パターン
ごきげんよう。かずこです。皆さんはマイナンバーをもうゲットしたでしょうか?
公務員の皆さんは国民をナンバー化することでとても便利になると思いますが、国民にとってはあまりメリットがないですよね。
とくに風俗嬢として働く皆さんにとっては、デメリットばかり。
今まで確定申告をしていない風俗嬢はもちろん、会社にバレない副業として風俗嬢をしていた人にも大打撃です。
マイナンバーが導入された後、一体風俗業界はどうなってしまうのでしょうか?
ネット上では様々な噂がささやかれています。
パターン1:風俗で働く女性がいなくなる
昼はOL、夜はキャバクラや性風俗で働くという「副業風俗嬢」が現状とても多いです。
マイナンバー導入によって会社に副業がバレてしまうことを恐れ、やめてしまう女の子はとても多くなるでしょう。
今はこの噂がもっとも有力視されているみたいですね。
パターン2:援助交際が増える
マイナンバーによって風俗店に勤めていることが家族や会社にバレてしまう可能性が高いです。
そのため、直接その場でお金がもらえる「援助交際」をする女性が爆発的に増えると予想されています。
女の子個人が援助交際をするのはレイプや詐欺に遭う危険性がありますが、多少のリスクを負ってでも日銭が欲しいと思う女の子がたくさんいるのが現状です。
来年以降は、出会い系サイトにたくさんの女性が流れ込んでくる可能性があります。
また風俗嬢も少しでも収入を増やすため、客と店外デート(援助交際)をしてくれやすくなるかもしれません。
今まで断られ続けてたあの風俗嬢とデートができるチャンスかも!?笑
客側にとっては嬉しいことが多くなるかもしれませんね。
パターン3:風俗業界に価格破壊が起こる
マイナンバーがすでに導入された国の事例を見てみると、どの国も風俗業界が《価格破壊》を起こしています。
その理由は、風俗嬢の数が爆発的に増えたためです。これはパターン1と相反する結果なので不思議に思うかもしれませんね。
実は税務調査は5年分の額をさかのぼって請求できます。今やめたとしても、過去に脱税した分の税金を徴税される可能性が高いです。
風俗嬢の場合、おそらくその額は何百万にもおよびます。そのお金を国に返還するためまた風俗嬢に逆戻りする女性が増える…なんてことが容易に想像できますよね。
また税金を払えないのは風俗嬢だけではありません。マイナンバー実施により脱税がバレてしまった女性たちがこぞって風俗嬢になる可能性があるのです。
そのため風俗嬢の供給過多に陥り、風俗業界に価格破壊が起きる…ということですね。
納税したことのない風俗嬢は、今お店をやめたとしても遅いかもしれません。
今のうちに税理士などに相談して、どのような対策をするのが良いのか相談しておくと良いでしょう。