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【ヤクザと風俗】暴力団に目を付けられ奴隷化した風俗嬢

この記事は約2分で読めます! 投稿日:2015/10/29 カテゴリー:ヤクザ 閲覧数:168850
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風俗ゲバ!!をご覧のみなさん、ごきげんよう。かずこと申します。
レイプ、エンコー、風俗、AV…ある女の壮絶な過去】の記事は読んでいただけたでしょうか?
私の過去が洗いざらい書いてありますので、興味のある方はぜひ。

さて、今回は私が中学時代に援助交際を斡旋してくれた男(T男)から聞いた怖い話を披露したいと思います。
幽霊や妖怪なんて序の口。一番怖いのはやっぱり人間なんだって実感できるはず。ぜひ読んでみてくださいね。

ヤクザに目を付けられた不幸な風俗嬢の話

レイプされる風俗嬢

母親と二人暮らしをしている貧乏な女の子がいました。
母親は一生懸命働いていましたが、生活はカツカツ。少しでも生活が楽になればと、母親の反対を押し切って女の子は18歳から風俗で働きはじめました。

小さい頃からしっかり母親に教育を受けていた女の子は礼儀正しく、サービスも一生懸命。入ってすぐに人気風俗嬢となり、生活はずいぶん楽になりました。
ただ彼女も風俗の仕事をずっとやるつもりはありません。母親との将来のため、貯金を1000万貯めたらすぐに辞めるつもりだったのです。
しかし1000万がもうすぐ貯まるという時に、店のオーナーが彼女にこんなことを言いました。

「お前は真面目で人気もある。見どころがあるから、良かったら店長にならないか?店のロイヤリティとして1000万出してくれたら、店の儲けを8:2でお前が取っていい。1000万くらいだったら、1年もあれば稼げるぞ」

彼女は悩みましたが、高校を卒業しただけの身分ではどうせろくな仕事に就くことはできません。それならいっそのこと、信頼できるオーナーの下で風俗店の店長になった方が良いだろうと思い、2つ返事でOKしたのです。

もともとお客さんや風俗嬢に好かれていた彼女は店長になってからもうまく立ち回り、お店は前よりも大繁盛!
『これなら、お母さんにもっと楽させてあげられる!』と喜んでいたのですが――――。

「誰に断ってここで商売しとるんじゃ、ゴルア!!!!!」

とヤクザの男たちがお店に怒鳴り込んできたのです。
ヤクザはショバ代として女の子に1000万を要求。しかしオーナーにお金を払ったばかりの女の子に、そんな大金あるわけがありません。彼女は泣く泣くヤクザと一緒にサラ金へ行き、1000万の借金をすることになったのです。

ヤクザが斡旋するサラ金と言えば、闇金に決まっています。法外な利子を要求され、彼女は働いても働いても借金が減ることはありません。しばらくは店長として頑張っていた彼女も、半年ほどでヤクザにお店を乗っ取られ、風俗嬢に逆戻りしてしまいました。

T男はその店のビラ配りとして働いてました。
ある日給料をもらいに事務所に行くと、彼女は複数のヤクザにレイプされていたそうです。

「お前もやってくか?割引して5000円でいいぞ!」

とヤクザの店長に言われましたが、暴力を振るわれてアザだらけの彼女の体に、ちんこを突っ込む気にはなれないと思い、T男は断ったそうです。

結局、その女の子は店長になって2年半くらいで自殺。最後は彼女の母と一緒に家で首を吊ったそうです。

でも本当に怖いのはここから。

T男はいつも彼女に「オーナーにだけは言わないで。お世話になった人だし、心配をかけたくないの」と言われていたのですが、実は彼女をハメたのはそのオーナー

オーナーはロイヤリティとして彼女から1000万を丸儲け。
ヤクザは人気風俗嬢を一生タダで働かせることができる。

お互いの利害が一致して、女の子が落ちるように完全なシナリオを作って進めてたってわけ。

どんなに優しく良くされたとしても、人間の本心はわからないもの。
特に風俗業界にいるような人間は、悲しいけどあまり信用しない方がいいかもしれないですね。

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