新興宗教の教祖になって儲かるビジネスをはじめよう!
どうも。奇跡のフリーターです。
いつもは俺が体験した変なアルバイト体験をお話するのですが、もっと面白い話を聞いたので皆さんに共有します!
実は俺のフリーター友達で「新興宗教の教祖になる」と言い出した人がいましてw
そんなバカなって思ったのですが、意外にしっかりしている内容を話してくれました。
これを聞いたら「もしかしたら宗教できちんとビジネスできるかも」と思うから不思議です。
ではさっそくご紹介します!
これであなたも教祖に!?新興宗教を成功させる12の秘訣
1. とりあえず神は置く
宗教なのでなにかしらの祈る対象を置くのは大前提です。
ただし教祖=神は胡散臭いと思われるので要注意。
キリストやブッダの生まれ変わりと言ってもすぐに見破られます。
2. 奇跡はやめておく
空中浮遊できる、水の上を歩いて渡れるなどの「奇跡」を謳い文句にするのはやめましょう。
今はもう21世紀。すぐに詐欺であることがバレてしまいます。
3. ご利益は実現できる範囲で
「信仰すれば病が治る」「教祖が気を入れた水を飲めば癌が治る」などは薬事法に触れる可能性があります。
祈るものは救われる程度にしておくのが一番ベターでしょう。
4. 歴史のある宗教には敬意を払う
宗教も結局は人が行っているものですので、仁義を通さなければ痛い目に遭います。
キリスト教や仏教など歴史のある宗教を批判したりするとすぐに潰されますよ。
5. コミューンは作らない
ここで言うコミューンとは、同じ宗教の人が共に共同生活を送ること。
「幸福会ヤマギシ会」などがコミューンの代表的な例と言えます。
外部からはもちろん、内部もトラブルが多いため避けた方が良いです。
6. 聖地を制定する
人がやって来ないような場所を「聖地」として設定しましょう。
この場所で悟りを得た、お告げがあったなど適当に言っておけばOK。
そこに本部を設置すれば、全国の信者たちに向けて聖地巡礼ツアーを開催できます。
7. 勧誘には大学のサークルなどを使う
宗教を作る上で一番重要なのは「いかに信者を勧誘するか」です。
道ばたで勧誘する宗教も多いですが、一番手っ取り早いのが大学のサークル。
「人生のプラスになるセミナー」など曖昧なサークル名にしておき、悩み多き若者を取り込みましょう。
8. 機関誌を発行する
全国の信者の思想を統一&信仰心を維持したいのなら「機関誌」を発行しましょう。
「勝利!勝利!」などポジティブな内容を書いておけば信者は安心します。
9. 壺やハンコを高額で買わせない
「幸せになる」「災いを遠ざける」など適当なことを言って価値のない壺やハンコを高額で買わせるのは絶対にダメです。
特に高齢者に対してローンで支払いをさせたりすると詐欺を疑われます。
10. 選挙に出ない
創価学会など大きな宗教は政治にも関わっていますが、やらない方が絶対に良いです。
信者の中にやらかす奴が絶対に出てくるのでおかしなことになります。
11. 年収の15%以上寄付を受けない
信者の年収の20%以上を搾取すると、組織の寿命を縮めると言われています。
長く活動できるよう、年収の15%程度にとどめておきましょう。
12. 多角経営をする
信者からある程度のお金が集まったら、ホテルや不動産、飲食店などを経営しましょう。
そうすることで組織の基盤が安定し、信頼度も高くなります。
ものすごくしっかりしてる内容だなと思ったら、友達もネットに書かれた情報を見たとのことww
確かにこれを見ると、うまくいけば新興宗教が一企業として活躍できそうですね。
この12のポイントを教えてくれた人はもしかすると実際に教祖をしているのかもしれません。
お金はないけどカリスマ性はある。
人の心の支えになりながらもしっかりとお金を稼ぎたい。
自分の思想をたくさんの人に伝えたい。
そんな人は新興宗教の教祖を目指してみてはいかがでしょうか。