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宗教、ヤクザ、レイプ、乱交…大学生を巻き込む宗教ビジネス

この記事は約2分で読めます! 投稿日:2015/12/26 カテゴリー:宗教 閲覧数:30377
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ごきげんよう。かずこです。
今回は私の知り合いが実際に経験した恐ろしい体験をご紹介していこうと思います。
宗教、ヤクザ、レイプ、乱交…様々な事件が合わさった悲惨な体験です。
特に女性の方は明日は我が身と、心してお読みください。

SEX教団の教祖になったある女の体験談

sex教団の教祖になった女性の画像

今から20年前のバブル時代。大学進学のため地方から上京してきたA子さんが体験した話です。

当時ブームだったディスコに憧れを持っていたA子さんは、大学の「ディスコサークル」に入会。大学が終わった後は、サークルのメンバーと連日連夜ディスコ通いをする毎日を送っていました。
先輩とも親しくなり、ディスコのVIPルームや先輩の家でお酒を飲んで酔いつぶれるのは日常茶飯事。気が付くとサークルメンバーと乱交なんて日も珍しくはありませんでした。
最初は嫌がっていたA子さんですが「それじゃいつまでたっても田舎娘だよ?」というメンバーの言葉を鵜呑みにして、入会して数か月たった頃には乱交に参加するようになっていました。

夏休みになるとディスコサークルで「夏合宿」が行われました。関西にある山奥の別荘で音楽を流して踊ったり、お酒を飲んだり、乱交したり…朝昼晩関係なくサークルメンバーで楽しい時間を過ごしていました。

しかし合宿数日目に事態が急変。いきなり40代くらいの山崎と言うコワモテ男性が現れ、「今からゲームを始める」と言うではないですか。
何のことかさっぱりわからない新入生のA子さんたち。すると女性の先輩が「私たちがするのを真似して」と言うと、いきなり男子部員のズボンのジッパーをおろし、フェラを始めたのです!

なんでこんなことをしなくちゃいけないの?
あの山崎という男性は誰なの?

様々な疑問が頭をよぎりましたが、酔っ払っているA子さんに抵抗できるはずもなく、先輩たちに言われるがまま男子部員を順繰りにフェラして回ることに。
室内は精液と嘔吐物などで異様なにおいが立ち込めていて、一言では言い表せないほど悲惨な状態でした。

次の日、山崎にA子さんが呼び出されました。そして、突然こう言われたのです。

「今日からお前が教祖だ」

一体何のことかわからなかったので説明を求めると、なんとA子さんが所属していたディスコサークルはセックス教団の窓口だということが発覚。前の教祖が逃げ出したため、フェラが一番上手い女性を教祖にすると決まったとのこと。

「バックレようと思うなよ。逃げたらお前の家族を殺す」

そう言われ、A子さんは拒絶することができずしぶしぶ承諾したのです。

それからの毎日は地獄でした。

セックス教団の信者に対し、「衆生済度」と名付けられたフェラチオサービスを1回1万5千円、さらに10万円以上寄付してくれた信者には「ルルドの泉」と呼ばれる浴室で本番行為までさせられました。

普通の大学生の私が、なんで風俗嬢のようなことをしなくちゃいけないの!
そう思って1度逃げ出しましたが、見つかるとめちゃくちゃに殴られ、監禁&レイプを繰り返されました。
あまりにも怖くて、それからは逃げ出そうなんて1度も思いませんでした。

でも、終わりは突然来ました。
信者から集めた寄付金が、金庫番だった男に盗まれたのです。その額、およそ7億円以上
山崎は金庫番を死に物狂いで探しましたが結局見つからず、教団はあっけなく解散になりました。

その後知ったことですが、このセックス教団はヤクザの末端組織が運営していたもの。
その金庫番だった男は敵対勢力のスパイだったらしく、まんまとお金を盗まれたのです。
おそらく山崎は組長に殺されたんではないかと風の噂で聞きました。

想像を絶する悲惨な経験をしたA子さん。
現在は結婚をし、2児の母として平穏な日々を過ごしています。
しかし過去のトラウマが癒えたわけではありません。今もなお心療内科に通い、心の治療を続けているそうです。

風俗ゲバ!!をご覧の女性の皆さん。
宗教集団の窓口は至る所にあります。取り返しのつかない事態にならぬよう、どうぞお気をつけください。

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