16歳少女が働いていた札幌の風俗店「北陽ランド」が摘発

こんにちは。管理人です。
すっかりご挨拶が遅れましたが、あけましておめでとうございます。
本年も「風俗ゲバ！！」をよろしくお願いいたします。

さて、新年1発目の風俗店の摘発ニュースをお伝えしていきます。

16歳の少女を働かせた疑いで男性スタッフと風俗店を摘発

札幌市内の風俗店で無職少女（１６）を働かせたとして、札幌中央署は４日、風俗店の男性従業員（３１）（札幌市西区）と店舗を経営する有限会社「北陽ランド」（同市中央区）を風営法違反（年少者雇用）の疑いで札幌地検に書類送検したと発表した。
　発表によると、男性従業員は男性店長（４７）と共謀。少女を昨年７月から１１月まで雇い、８４回にわたって性的サービスを男性客に提供させた疑い。男性従業員は容疑を認めているという。
　男性店長は昨年１１月、同署に同法違反容疑で逮捕された後、１２月に略式起訴され、罰金３０万円を納付している。

引用：YOMIURI ONLINE

う～ん、まだまだ18歳未満の少女を雇う風俗店ってあるんですね。
しかも16歳って…この前まで中学生だった女の子じゃないですか。
きっとロリコン男性の需要があるのでしょう。

自分が一番驚いたのは「罰金30万円」というところ。
18歳未満の女の子を雇ったとしても、罰金30万円払えば済むと言うことでしょうか？
それなら絶対元が取れるし、少女を雇う風俗経営者が後を絶たないのも納得です。

JKビジネスもまだまだなくなる気配がありませんし、
しばらくは警察と風俗経営者のいたちごっこが続くでしょう。

風俗を利用するお客さん側も他人事ではありません。
プレイ中に警察が乗り込んで来たら「児童買春」「児童ポルノ禁止法」などで逮捕されてしまう可能性だってあります。

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